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「中期経営計画」策定に関するお知らせ 開示情報 | 水戸証券株式会社

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Academic year: 2018

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平成19年 4月 6日 各 位

会 社 名 水 戸 証 券 株 式 会 社 代表者名 取締役社長 小 林 一 彦

(コード番号 8622 東証第1部) 問合せ先 執行役員 総合企画室長 沖 村 哲 志 (Tel 03−6739−5451)

「中期経営計画」策定に関するお知らせ

弊社は、このたび、平成 19 年 4 月から平成 22 年 3 月までの 3 ヵ年を対象期間とする「中期 経営計画」を策定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

中期経営計画策定の趣旨

弊社は、平成 16 年 4 月をスタートとする 3 ヵ年の「中期ビジョン」を指針として、預り資産の 拡大に重点を置いた営業スタイルへの転換とバランスのとれた預り資産構成により、いかなる環 境下においても安定的な収益を確保できる基盤づくりを目指して業務を展開してまいりました。 今回の「中期経営計画」は、この 3 年間の「中期ビジョン」の下での経営基盤の改革に向けた 取組みのうえに、今後の経営環境の変化に迅速に対応し、さらなる経営体質の改善と経営基盤の 強化を図るために策定するものであり、「お客様の信頼と満足度の向上」に向けた、当社の経営方 針・経営目標とこれを実現するための戦略を示すものであります。

中期経営計画の骨子

<経営理念>

「水戸証券は 顧客・株主・社員にBESTをつくす企業でありたい」(1987 年制定)

中期経営計画策定にあたり、経営環境の変化を踏まえ、経営理念に基づく経営方針を 以下のとおり明確にいたしました。

○ 顧客第一主義の下で、「お客様の信頼と満足度向上」を最重要方針とする。

○ お客様満足度の向上により収益基盤の拡大を図り、企業価値向上と株主をはじめとする ステークホルダーの満足度向上に努める。

○ 事業継続と企業発展の礎となる最も重要な財産は人材であり、社員満足度向上を図るため に、社員一人ひとりが能力を発揮し成果が適切に評価されるように努める。

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2 <中期経営計画の基本方針>

1. 総合証券としての機能強化を図り、関東を中心とした地域に密着した営業展開により、 その地域における「お客様信頼度No.1」の証券会社を目指す。

2. お客様の資産運用ニーズに応じた商品とサービスを提案できる体制を整え、店舗増設によ る対面営業の強化とともにネット・コールを加えたサービスチャネルの提供により、お客様 満足度の向上と新たな顧客層の拡大を図る。

3. 収益安定化に向けて収益構造の多角化を図ることとし、株式に次ぐ大きな収益の柱を作る とともに新たな顧客層の獲得と収益基盤の拡大を図ることにより、安定かつ持続的な成長を 実現する。

<中期経営計画の目標>

○ 預り資産:残高:1 兆 5000 億円(平成 22 年 3 月末)(平成 18 年 12 月末 1 兆 1000 億円) 構成:株式:株式以外 6:4(同 上)(平成 18 年 12 月末 同7:3)

○ R O E:いかなる環境下においても10%以上を確保できる経営体質を目標とする。

○ 配当性向:35%以上

中期経営計画の概要

○ リテール戦略 1.店舗戦略

現在店舗を配置している地域での顧客基盤をさらに厚くするために、関東を中心として 店舗の新設を進める。

2.販売チャネル

ネット、コールを、対面に加えて幅広い顧客層(地域・年齢)を獲得するためのチャネ ルとして推進する。

3.商品戦略

商品開発機能を強化し、お客様のニーズに合った、水戸証券ならではの最適商品と ポートフォリオの提案・提供を行う。

4.ポートフォリオ提案営業への転換

お客様のニーズ・リスク許容度等によるセグメントに対応して運用商品の提案を行う 体制の構築を進め、ポートフォリオ提案を行えるフィナンシャルアドバイザー型の営業 スタイルに転換する。

・第一段階で「ポートフォリオ提案型営業」の定着を図る。

・第二段階で「ラップ口座」(SMA)の導入を図る。

○ ホールセール・地域法人戦略

地域密着型の総合証券として機関投資家、地域金融機関、上場法人、地域(未上場)法人の ニーズに対応したメリハリある情報・商品・サービスを提供する。

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・リテールへの商品供給を重視した引受部門の強化を行う。

・地域法人を中心としてニーズに合ったソリューション提案を行う。

・地域金融機関との連携強化を行う。

○ トレーディング戦略

トレーディング収益の堅実な確保を図るために、多様なタイプのディーラーの確保と収益 目標に見合った適切なポジションを設定し、リスク管理を強化する。

○ 新規事業・商品戦略

リテールを中心とした顧客ニーズに対応した事業・商品開発に取組み、実現する。

・商品本部に商品企画・開発の専担部署を設置する。

・個人顧客向けのモデルポートフォリオの開発に取り組む。

・ラップ口座(SMA)の開発に取り組む。

○ システム・バックオフィス戦略

お客様に満足と信頼を与え、水戸証券を長くたくさん利用してもらうためのインフラとし てその機能充実を図る。

・顧客(特に対面)のサービス向上にITの活用を図る。

・システム、事務企画機能の強化を図る。

・情報システムの充実を図り、CRMの推進に向けた新たなデータベースの構築を推進する。

・次期システムへの移行と移行後の体制整備に万全を期し、効率的な業務体制を構築すると ともに内部統制に係るIT統制環境の整備を図る。

○ 内部統制・コンプライアンス態勢

内部統制は、企業の生命維持装置と認識し、内部統制システム構築と適正な業務運営体制 の構築を図る。

コンプライアンス態勢は、利用者の保護を第一義とし、コンプライアンスの充実により顧客 の信頼と満足度の向上を図る。

1.内部統制システム構築と適正な業務運営体制の構築

・経営管理態勢の強化を図る。

・内部統制プロジェクト態勢の強化を図る。

・内部統制システムの継続運用が可能な態勢作りを目指す。

・法令遵守・リスク管理態勢の強化を図る。 2.金融商品取引法の本格施行への対応

・利用者保護に則した勧誘・説明態勢の確立を図る。

・広告審査、コンプライアンス推進部門の強化を図る。

・相談・苦情への適切な対応を推進する。

・顧客情報管理体制の強化を図る。

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○ 組織・人事戦略 1.組 織

・収益機会を的確に捕捉し収益拡大を図る体制(リスクをとる体制)を作る。

・リスクを管理する体制を強化する。

・内部統制システム構築と継続運用を可能とする体制を構築する。 2.人 事

・今後の組織運営・営業戦略の実行を可能とする人材の確保・育成を図る。

・今後の 3 年間で抜本的な人事制度改革を行い、社員が自らの職務と能力開発に明確な目 標を持ってチャレンジし公正な評価と処遇を受けられる仕組みを作る。

・社員の就業意識・意欲の変化に対応した複線的人事制度の導入と専門職能社員の育成

・退職給付制度の改定を実施する。

○ コーポレートガバナンス

内部統制システムの構築と有効機能を最重要課題としてとらえ、会社経営の機関について、 現在の取締役会・監査役会制度を維持しつつ、内部統制システムの充実をもって経営・業務 執行の監督や株主への説明義務が有効に機能する組織を作る。

以 上

参照

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